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Author:いけ
ある日突然、日本でピストル射撃をしようと思い立ち、がんばって銃砲の所持許可を取得! 果たして無事にピストルを所持することができるのだろうか!?
実は仮面ライダー(1号、2号、V3あたり)や宇宙戦艦ヤマトが好きだったりもする。
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TargetScan-Pistol&Rifle ~素晴らしい競技射撃用採点アプリ~

2018/04/09 01:26:31 | 射撃競技 | コメント:0件

射撃の練習をしたときに、たいていの人は自己採点するのではないでしょうか? 電子標的ならばきっちりとした採点をしてくれますが、紙標的の場合、当然自分で行なわなければなりません。でも自分で採点するのは案外難しいものです。第3者の視点で客観的に採点してくれればなんて思うことは多々ありますし。

そんな願いをかなえてくれるのが「TargetScan-Pistol&Rifle」というスマートフォン向けアプリです。これはGoogle PlayとApp Storeでリリースされており、多くのスマホに対応しています。価格は1,300円と安くはありませんが、その価値は充分にあると私は思います。そこで今回は、このアプリの使い方をご紹介したいと思います。

※iPhoneでの説明になるので他社のスマホとは若干仕様が異なる恐れがあります



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まずインストールしたらアプリを起動します。アイコンはこんな感じです。



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開くとこんな画面になっています。ここではすでに10mエアピストル用の欄が2つありますが、初期状態では何も表示されていません。そこでまず標的の設定を行ないます。右上の+マークを押してください。



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するとこの画面が表示されますので、一番上の段の“Target  Tap to select”の欄を押します。



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エアピストル、エアライフル、50mピストルなどさまざまな標的が表示されますから、使いたい標的を選びます。ここでは一番上の10mエアピストルを選択します。



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標的が表示されたら右上の“Choose”を押します。



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3つ前の画面が表示されるので、細かい設定をしていきます。
“Label”は使用した銃や場所などの情報を自由に入力できます。入れなくても問題ありません。
“Ammunition”は自動的に4.5mmペレットとなっているのでいじる必要はありません。
“Shots”は1枚の標的に撃ち込む弾数を選択できます。
“Course of fire”は何シリーズ撃つかと、1シリーズ何発撃つかを選択できます。
念のため“Position”は立射やプローンなど射撃姿勢を選択する項目で、“Decimal scoring”では小数点以下まで計測するか否かを選べます。



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“Shots”をタップするとこんな画面になります。ここで1枚の標的に何発撃ち込むかを選んでください。試合などでしたら1圏的2発が基本なので“2 shots”ですが、練習では1枚に5発や10発撃ちますから、その弾数にあったものを選びましょう。今回は1枚に10発撃つことにしたので“10 shots”を選びました。



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“Course of fire”を選択するとこんな画面になります。エアピストルなら60発競技ですからこのままでいいのですが、ハンドライフルは40発競技が一般的ですので“4series”にします。
また“10 shots each”の部分は1シリーズに撃つ弾数。これもエアライフル/エアピストルの場合は基本的に1シリーズ10発なのでいじらなくてOKです。



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これで準備完了です。右上の“Done”を押してください。



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するとメニューに標的の欄が表示されました(今回は一番下に新たに追加されています)。これで事前準備は完了しました。
そうしたらこの標的の部分をタップします。


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この画面に移動するので右下の+を選択します。



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この画面に移動したらまた右下にあるカメラマークをタップしてください。



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するとこんな画面にカメラが表示されますので、撃ったターゲットに枠をあわせて真ん中下にある○(シャッター)を押します。そうすると標的の写真が撮影できます。このとき、弾痕が分かるように背景に白色や青色などの紙などを敷くか、机の上で行なうといいでしょう。



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弾痕が認識されて赤くなるとともに、得点やXの数が表示されます。次の標的の写真を撮るときは下にある“Scan Next”を押します。全部スキャンが終わったら右上の“Done”をタップします。



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するとこんな感じにスコアが表示されます。各シリーズの点数は(写真には写っていませんが)画面下のほうにある“Series”または“Target”をタップすれば確認することができます。
赤いサークルは弾痕の中心がどのあたりに来ているかを示し、下の数字はどちらに何mmずれているのかを表しているようです。



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“Series”または“Target”をタップするとこんな画面が表示されます。



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各シリーズの部分をタップすれば、1シリーズごとの標的を再確認することも可能です。



このアプリを使いこなせれば、なかなか面白いと思います。また小数点以下まで採点してくれるそうなので、電子標的とほぼ同じことが紙標的でできちゃうというのも面白い! 得点もアプリ内に保存されるので、標的を家に持って帰らなくても、スマホだけで管理することも可能でしょう(データ、しかもスマホだけで管理するのに、ちょっと抵抗がある人もいるかもしれませんが、非常に手軽だということは言うまでもありません)。

有料アプリなので誰にでもお勧めできるわけではありませんが、ストイックに練習したいという方は買って損はないと思います。

※なんか宣伝みたいになっていますが、アフィリエイトなどの類は一切ありませんからね(ホントです)。またアプリを購入後、「作動しない」とか、「思ったほど機能がないから金返せ」などのクレームは、一切受け付けていません(汗)


おまけ
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ちなみに“10 shots each”のまま、5発しか撃っていない標的を読み込んだら、当然正確な採点は望めません(同弾と判断されたようです)。しかし設定さえ間違えなければ、ほぼ正確に採点してくれるのでとても助かります。


TargetScan-Pistol&Rifle
発売元:Deep Scoring Ltd
価格:¥1,300
URL:http://www.targetshootingapp.com/
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