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いけ

Author:いけ
ある日突然、日本でピストル射撃をしようと思い立ち、がんばって銃砲の所持許可を取得! 果たして無事にピストルを所持することができるのだろうか!?
実は仮面ライダー(1号、2号、V3あたり)や宇宙戦艦ヤマトが好きだったりもする。
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銃砲安全協会の存在意義

2018/04/14 21:48:28 | 雑談 | コメント:0件

銃砲所持者になれば一年に一度、4月~5月頃に銃砲一斉検査(以下銃検)が行なわれます。これについてはさまざまなブログで紹介されていますから省略するとして、今回は銃砲安全協会(以下銃安協)について思うところを記述したいと思います。

銃安協にまつわる公式ホームページなどはないようで詳細は分かりませんが、警察とは別に銃所持者を管理し、さまざまな活動などをするために作られたそうです。昔は銃安協に入れば、うっかり更新を忘れて銃を手放さざるを得ない、なんてことがないように通知が届くなどあったそうです。しかし現在は個人情報保護の観点などの理由から、警察が銃安協に個人情報を提供することはなくなり、結果としてそのような通知もなくなったとのこと(地域差が大きいので、今でもそういう活動をしているところもあるかもしれません)。

現在の銃安協の活動といえば、銃検のときに会費を徴収することと、地域によってはクレー射撃会を開催するくらい(おそらく参加費は別途徴収)で、目立った活動もなければ、会費を何に使ったかも不明瞭なよくわからない団体です。

銃安協は所持者が任意で入る団体なので、入る/入らないは自由です。言ってみれば交通安全協会のようなものですね。もちろん入らないからと言って、銃の更新ができないとか、所持許可申請が通らない、普通は受けなくてもいいような自宅調査や身辺聞き込みが増えるなんてことはありえません。だって、警察と銃安協には何の繋がりもないですから。

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以上が前提として・・・。私の地域では毎年銃検のときに銃安協の人たちがいます。2、3年前は銃検会場の出口付近に机を並べ、会費を徴収していました。会費を払えば薄い冊子とタオルがもらえます。最初の頃は払っていましたが、何の連絡もなければ射撃会の案内もない。銃の更新時ももちろん通知なんてありません。実質、一年に一回、銃検の場で会費を徴収するだけにしかみえません。ちなみに会費は2,000円。「2,000円ごときでグダグダ言うな」と言う向きもあるかもしれませんが、2,000円あればクレー用装弾なら50発、スラッグでも10発、空気銃用の4.5mm弾なら500発も買えます。何の活動もしていない銃安協に払うなら、このお金で弾を買って射撃練習した方がはるかに安全な銃の取り扱いが身につくんじゃないかな。
そんなわけで今年は銃安協に加入しないという強い意志を持って銃検へと向かったわけです。

会場に入ると警察関係者(制服は着ていませんが、警察で管理している銃の帳簿や保管場所の写真などの重要書類を扱っているんだから、警察関係者でしょう。もし違えば大問題です)の方に名前を言い、受付をします。すると受付の方に「銃を机に置いたら隣に進んで手続きしてください」と言われました。隣の机には例の銃安協の人がいました。

銃検という公式な場で、銃安協に会費を払うことを警察関係者が薦めてくる。これは正直言ってどうかと思います。普通の人なら、警察官に言われれば素直に従いますよね? 警察とはまったく別の組織が、警察署内で金銭を徴収することを黙認しているというのは、非常に大きな問題と思います。

私は「銃安協には入りませんから」と言い、机の上で検査のために銃を取り出していると、銃安協の方が飛んできて「こっちに来て書類を書いてください」と言って来ました。私は「不明瞭な部分が多く、活動内容もわからない。今まで加入していましたがメリットがないため加入はしません」と断ると席に帰って行きました。

これだけならいいのですが、すぐに別の銃安協らしい方が来て「銃安協に入らなかったのはあなた? 何で入らないの?」などと聞いて来たため、先ほどと同じような返答をしました。ほかにも「ハガキや封書を約●●人に送っていると、費用がかかって2,000円では赤字だ。銃検の通知もあなたのところに行ったでしょう。だいたい銃検では銃安協の人がボランティアでやってくれてる。それでも払わないのか?」などと言われました。

確かにボランティアで、わざわざ休みの日に警察の銃検のお手伝いをするのは大変なことです。
しかし、ボランティアなのに何でそこに会費を払う払わないが関わるのか? 会費から手当が出るのなら純粋なボランティアとはいえません。収入を得られるのであれば、それはある種の既得権益ではないでしょうか。

また銃検の通知が来たのは、銃安協ではなく警察からです。その点をごちゃ混ぜにして考えているのはどういうことでしょうか? そのあたりを指摘したところ、何も言ってこなくなりました(面倒な奴だと思われたのでしょう)。

「射撃会の誘いは、連絡するのもお金がかかるので、過去に参加した実績のある人にだけ送っている」など、あたかも当然であるという口調で言ってましたが、参加したくてもいつ、どこで、何を行なうのか教えてくれなければ参加しようがないですし、参加できなければ実績がないということで連絡も来ない。つまり新しく入ってきた人はもちろん、協会の仲良しグループ以外の人は最初から誘う気がないなど、会費を一部の人間だけで好き勝手使っていると思われる発言がみられました他にもいいたいことはありますが、ブログで個人的な愚痴を言っても仕方がないので自粛します。

さて今回のことで、銃安協のような組織が警察署でのうのうと活動できるのはどうかと思います。任意のはずが、ほぼ強制加入させられる。しかも警察関係者が受付で銃安協に行くように薦めてくるというのは明らかにおかしいです。このような組織は活動を自粛するべきだと思うのですが、あなたはどう思いますか?
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