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いけ

Author:いけ
ある日突然、日本でピストル射撃をしようと思い立ち、がんばって銃砲の所持許可を取得! 果たして無事にピストルを所持することができるのだろうか!?
実は仮面ライダー(1号、2号、V3あたり)や宇宙戦艦ヤマトが好きだったりもする。
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平成30年度 東京都春季大会(BR・DP)兼国体予選に参加する

2018/04/22 14:34:57 | 射撃競技 | コメント:0件

今まで競技用空気銃はハンドライフル(HR)しか撃ったことがありませんでした。しかし所属する支部の方に「ビームピストル(BP)ってのもあって、これならAPの練習にもなると思うよ」とお声がけいただき、東京都ライフル射撃協会主催の大会に参加することにしました(もちろん参加を決めたのは3月中でしたから試合の1カ月以上前になります)。参加費は2,000円で、所持許可もいらないのでレンタル銃で参加可能です(しかもレンタル銃を使っても、追加料金は発生しません!!)。ですからエアライフルを持っていない方でも気軽に参加できるのです。

同じ日、同じ会場でビームライフルの大会も開かれていましたが、あちらは射撃コートなどがないと高得点は出しづらいと思います。しかしBPならTシャツ姿でも参加できるので、興味がある方にぜひお勧めしたいところです。

さて、とんとん拍子で進んでいったBPなのですが、ここから問題が発生しました。
まず射座割が待てど暮らせど発表されません! 試合の要綱を見ていただければ分かると思いますが「射座割は東京都ライフル射撃協会ホームページに掲載する」と明記されています。しかしこのブログを書いている4月22日13時30分現在、射座割は発表されていません。「おいおい大丈夫かよ」と心配になってしまいます。

射座割BPBR
たった今、スクショした東ラの射座割一覧です。まったく更新されていません。金曜日の夜になって、なぜか目黒区ライフル射撃協会に射座割が発表されているのに気付き、事なきを得ましたが。

いよいよ当日になり、試合会場である明治大学付属中野高校に着いてからも問題が起きました。校舎や体育館がたくさんあって、どの建物で試合が行なわれているのかまったく分からないのです。校門に立っていた警備員の方に聞いても「体育館と、正面の校舎でやるって話は聞きましたが、細かいことはわかりません」とのこと。

まずは体育館に行ってみるとBRの試合中。それっぽいおじさんに尋ねてみても「学校の関係者で射撃とは関係ないから分からんなぁ」と言われる始末。会場案内図や、せめて張り紙の一枚くらい、入り口付近に置いてくれよ・・・。

一度出て校舎に行ってみたものの、今度は模擬試験中と来たもんだからびっくり。「不審者だと通報されなきゃいいな」と不安になりながら校内をウロウロすること数分。ようやく会場を見つけました。しかし待合室も更衣室もない。「とりあえず廊下で待ってて」と。
射撃場ならどこで試合しているのか分からないなんてことは滅多にありませんし、たいてい待合室などがありますからね。正直言ってBR、BPの試合には好感が持てませんでした。

この段階で不安はピークに達していましたから、射座入の時間前に「今日は貸し銃で参加させていただきたいのですが大丈夫ですか?」とか聞いてしまいました。貸し銃は3挺ほど用意されていたので問題はなく一安心。しかも射座入前にグリップを選ばせていただきました(ありがたい!)。用意されていたのはすべて興東電子製のBP。グリップはSサイズが1挺、Mサイズが2挺です。


BP217.jpg
これが今回試合で使用した興東電子製BP「BP-217C」です。
Photo:興東電子 http://kohto.co.jp/


射座入の時間になり、早速調整に。グリップレストの位置調整はもちろん、トリガーの前後、傾きなども自由に動かせます。もちろん専用の六角レンチも一緒に貸してもらえれるので自前で持っていく必要はありませんでした(私は不安だったので持っていきましたが)。

ついでに銃の観察。興東電子製BPについては「あきゅらぼ」で詳細されているのをみて不安でしたが、フロントサイトは樹脂製ながらだいぶまともになり、リアサイトにも「U⇔D」、「R⇔L」の表示がありましたし、クリック感もありましたから、だいぶ改善されているのだなと。あと電池のフタもあったので、銃自体にはだいぶ好感が持てました。しかしかなり軽量です。取り外し可能なウェイトがあればもっといいかもしれません。

試射時間で実際に引き金を引いてみましたが、私はそれほど気になりませんでした。ただし、着弾点や点数が2、3秒で消えてしまうので「全体的にどちらの方向にサイトがずれているのか」は分かりません。仕方ないので、何となくこれくらいかなと思う程度にサイトを調整しました。この試射時間だけで約40発も撃ってしまいましたから、それだけで疲れてしまいます(初めて撃つ銃種だしね)。

試合が始まるとバンバン撃ちつづけるだけ。でも撃つ度に点数が表示されるのと、プリンターからレシートのような紙が出てきて点数を自動集計してくれるので面白いです。電子標的とほとんど変わらない感じ。たまに「今、サイトが少しずれてたから9点かな」って時になぜか10点が出るということは2、3度ありましたが、逆に「今のは10点だと思ったのに8点だった」みたいなことはないし、「すげー外した!」って思った時は、しっかり7点にすっ飛んで行ってるので、銃や標的はかなり信頼性が高いと思われます。

しかし隣で撃っていた方は結構問題が起きていて、トリガーを少し引いた(遊びの)状態の時に、私が撃つと、なぜか隣の標的に点数が表示されてしまうという不具合が発生していまいた。単純に標的同士が近かったからかな? その方は次の射群で再度やり直しということになりましたが。

結果は初段は取れるけど、2段には届かないレベル。うーん、初めて撃ったにしては良いかなってレベル。正直、あと20点くらいは撃ちたかったなぁ。一緒の射群で撃っている人も見てみましたが、銃は持ってきているのに、なぜかみなアイリスシャッターやブラインダーは付けていない様子。高校生には必要ないのかしら。私なんかはアイリスシャッターはまだしも、ブラインダーがないと集中できないので・・・。

今回のBP大会に出場して、HRよりBPのほうが難しいと感じました。一番大きな問題は「結果的に着弾がどれくらいずれている」かが分からないこと。練習ではPC上で確認できるのかもしれませんが、試合や試射で、今どっちの方向に着弾がずれているのかがわからないと、サイトの修正などもしようがありません。あと欲をいえば、もう少し銃を重くしてほしいところ。
これさえ何とかなれば、許可も要らないし、手軽なので結構楽しめるんじゃないかなと思いました。
あとは試合の運営方法さえ改善されれば言うことなしです。
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